ゴーストバスターズって映画知ってますよね。
3人のあまり冴えない中年おじさん達がお化け退治の会社を作って、冴えない中年から一躍ヒーローに成り上がるストーリーです。
そのお化け退治の時には使う装置がこれ、プロトンバッグです。
背中に背負ったプロトンバッグには原子力動力が入っていて、バッグから伸びるノズルから稲妻状の光線を出してお化けを吸い込むことができる装置です。
メカメカしくて格好いいですよね。
お化けをやっつけるんじゃなくて吸い込むという点も、妖怪や化物を封印する日本的な感じで好みです。
そんなプロトンバッグですが、電動工具で有名なあのマキタから発売された「VC260」がそっくりなのです。
VC260って何ですか？
VC260には2種類あります。
充電式背負いクリーナ VC260DZと、充電式背負い集じん機 VC260DZSP です。
マキタは電動ドライバなどの電動工具で有名ですが、掃除機も作っています。
イオンなどのショッピングモールなどで掃除を請け負っているイオンディライトという会社がありますが、そこの作業者がマキタのコードレス掃除機を使っていますね。
我が家でもこのマキタのコードレス掃除機を使っています。
コードレス掃除機が便利すぎる
一度コードレス掃除機を使ってしまうと、従来のコード付き掃除機には戻れませんね。
一々コンセントに電源を刺す必要があったら、ゴミを見つけても面倒くさくて後回しになってしまいがちですよね。
ちょっとゴミを見つけた時に、すぐにパッと使えるのは素晴らしいです。
吸い込み力もあって快適です。
さすがに業務用で使われているだけはありますね。
VC260はこのコードレス掃除機を進化させたものです。
背負式にすることで連続作業にも対応できる集じん容量２リットルを確保したほか、充電式の機動性と背負いタイプならではの安定性で得られる軽量感を実現したそうです。
確かに背負うことで軽く運べますので、女性でも扱いやすいですね。
庭やベランダの掃除をする時に、掃除機があればなあと思うことって結構ありますので、ちょっと欲しくなってしまいました。
マキタのプロ向け製品の定番カラー青が安心感があっていいですね。
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